小学生コース STEP3使える英語にするための取り組み
現在STEP3クラスはは2パターン存在します。
4月からスタートした新規STEP3。
あと2か月ほどで終了予定の既存STEP3。
今回は、既存STEP3のレッスンを紹介。
Q :What time do you ~?
A : At~.
今回はこのフレーズを使ってお友達にインタビューする、そして、答えることが課題。
インタビュー準備
まずは、テキストの会話文がしっかり言えていることが大事。
前回のレッスンでは練習不足気味で、インタビュー活動を断念しました。 →前回のレッスンブログ
さて、今回は…?
ドキドキしながらみんなの様子を見てみると、自信満々の様子!
そして、その表情が表す通りばっちりの出来!
「できる!」という気持ちは表情を明るくしてくれます!
やる気アップにもなります!
その結果学習効果も高まります!
自宅でのしっかりとした音読練習があってこその結果です。音読はとても大事。
what time 〜?で聞いてみよう。
Q: what time do you get up?
A: At 〜.
テキストそのままのフレーズなので、流れるように言えるところが耳に心地よい!
保護者の皆さんに見てもらいたい!と思うステキなインタビュー活動。
動画撮っておけば良かったな…って、いつも後から思うんですよね。
でも、活動中はきちんとみんなのこと見ていたいから動画撮影は実際難しい…。
なので、是非、見に来てください(^▽^)
言い方を誰かに確認しなくても”自分の力”できちんと言える、それは1人1人の大きな自信につながります。
Qのフレーズはテキストそのままだから余裕だけれど、時間を答えるのは少し難しい様子。
それでも、何人かのインタビューに答えるうちにだんだんとスムーズに言えるようになりました。
最初は私を頼っていた子供たちでしたが、だんだんと頼らなくなり、最後の方は子供同士で活動。
音読練習≠読めるようになるため
音読練習=話せるようになるため
テキストに載っている会話文は、あくまで見本。当たり前のことですが、自分のことではありません。
だから、パターンを学んだあとには必ず自分のことに置き換えて話す機会が必要。
☆自分のことを、自分の言葉で伝える。
それができるようになるために、次の過程が大切
①見本であるテキストをしっかり読み込む
②定型フレーズの完全定着
③自分のことに置き換えて言う
”当たりまえ”のようで、実はできていないものです。
ピンとこないかもしれませんが、いわゆる”英語のテスト”を見ると、
誰のことか分からない内容を答えさせられるパターンの連続。
違和感だらけです。
その問いに答えが書けることが完成形と勘違いしてほしくない!
Sunny Englishの子には、
☆自分の言いたいことを、自分の言葉(もちろん英語)で言えることを目指して学習を積んでほしい!
意味のない課題は出しません。
音読には重要な意味がある!
だから、口酸っぱく音読音読と言っています。
音読が習慣化されている子から上達する!
これは間違いない事実です。
保護者のみなさん。
お子さんの音読練習聴いてあげていますか?
音読プリントの保護者サイン、なんとなくつけていませんか?
がんばってるね、上手になったね。レッスンで発表どうだった?
そんなふうに、お子さんに声をかけてもらえる音読時間であってほしい、そう思っています。