How many~??

STEP1クラスでは前回学習した”number”の復習。

“How many 〜?”クイズを楽しみました。どんどん登場するカード↓。ん??何するの?

これらを好きな数だけ、小さいサイズのホワイトボードに貼ります。

ホワイトボードをクルっとまわして、みんなにさっと見せます。

真剣に見つめていないと、見逃しちゃう!真剣な表情の子供たち。”How many??”の質問に答えます。もちろん全員やってみたい!

↑どれだけ貼ろう〜!貼っている子は真剣。大人から見たら”貼るだけ”なんですけど、子供にはとってもワクワクな時間。可愛いですね〜。

↓クルっとまわすのは、けっこう難しいんですよ!小さい子も頑張ります!

全員が活動を終えたら、前回作成したミニカードを練習。

けっこう念入りに練習しますが、なかなか…難しい様子。りんごページを合格もらったら、鳥のページへ。

私としては、”今日はこれくらいにして次回に持ち越そうかな”と思っていたのですが、どうにか今日!!最後まで合格したい!そんな勢いが子供たちがらひしひしと伝わりました。とはいえ、やる気を買って合格、ということにもできないので、最後までチャレンジしたことを認めてあげて、再度次回チャレンジ!の意図を伝えました。
Sunny Englishに通い始めて1ヶ月。「チャレンジすればきっと合格」の気持ちから「チャレンジしても、きちんとやれてなければ合格できない!」という危機感をちらっと感じてもらえたら、とても意味のある時間だったと思います。「おうちで練習してくる」=次のレッスンで1人で言えること、が目安と気づくことは大事。
難しい!と感じても、自宅でやるべきことを習慣としてこなせるようになったとき、きちんと成果が現れます。それはこれまでの子供たちを見てきたから確実に言えることです。
”しんどい教室だな”ときっと思われるであろう点、私も認識しています。しかし、楽しいね~というだけで英語力が身に付くほど甘くはない、と思っています。週に1回のレッスンを有意義なものにするために、保護者の皆様、何かと大変なことは重々承知したうえで、お子さんの学習をサポートいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

最新ブログ:2024/4/22 「自信を持って中学英語につなぐ」

Sunnyは”塾”ではないけれど、「学校の英語で点数を取ること」も大事なことと考えています。
幼時からの学習を確実に中学英語につなげるために、Sunnyで取り組んでいること、紹介します。

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