Where are you going?

STEP6クラスでは、”where? when? how? how long?”を学習。
現在同タイミングでSTEP5でも同じ内容やっています。つまり、昨年のおさらい?かというと、そうではなくレベルアップした内容です。

“where”や”when”など、STEP1から既に登場しているので、もう何度も何度も繰り返し学習済み。だからSTEP6のメンバーには「もう分かってるよ!」の空気が出ます。それくらいの気持ちで学習するのがちょうどいい!意味が理解できていることと、実際に使えること(発する力)には差があります。”余裕〜”の気持ちのフレーズ使ってコミュニケーション活動することで、より確実な理解につなげます。

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活動内容としては、こちらで決めた選択肢カードをみんなに選んでもらいます。(To London , To Kyotoなどの場所以外にも、手段、期間などすべて)。人から質問を受けて、自分の選んだカード内容を答えます。

Q:where  are you going?
A:To New York.

Q:How are you going?
A:By truck.

え??truck?! 無理じゃない?
面白い組み合わせだと盛り上がります。

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インタビュー開始時は、1対1でペアでになり1つのペアが終わるまで誰かが待って…なんてしていましたが、それでは時間が足りない!活動内容に慣れてきたころで…どんどん質問させる方向に誘導しました。”どんどん質問しちゃえ!”となると、1人の子に3人くらいから質問きたりして、質問された子は大慌て。

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いっぺんに質問されて困りつつ、”just  a moment!” そう言って待ってもらう。それも現実にはあること、ですよね。

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インタビューには本当に慣れてきた!私の手助けがあまり要らずに会話が成り立つ様子、保護者にも見てもらいたいな〜と思います。いつでも見学できますので、お時間あるときは是非いらしてくださいね!

 

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英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。