who is she?

STEP3クラスのみんなに、家族の絵を描いてもらいました!

その絵を使って、みんなでインタビュー。

自由に歩いて、テキスト本文の形式でやりとりします。

Q: who  is she?
A: she is my sister.
Q: what’s her name?
A: Her name is〜.
Q側:Thank you!(スタンプ押す)

お別れして、また別の子にインタビュー。

最初はみんなにインタビューするのに照れてためらう姿がありましたが、そのうちどんどん質問するようになりました。全員にインタビューしたい。全員からインタビューされたい!

さて、この”家族の絵を描く”ことは、”宿題”だったんですが、やってこなかった子が数名いました…。やっていないとインタビューすることしかできないので、そうならないように、急いでササっと描いてもらうことで対応しました。が、家族全員を書く時間がとれなかった子もいました。取り急ぎの対応では、いざ活動が始まるとちょっと辛いんですよね。綺麗に仕上げている子と比べてしまい、自分の絵を出すのがためらわれる子もいます。

絵が上手い上手くないという話ではなく、”やってあるかどうか”が大事。やってあれば紹介したくなります。インタビューしてもらえるとうれしくなります。堂々と見せることができます。やってきていない子は、やってある子のページを見て、「きれいに描きたかった…」というつぶやきも聞こえました。

宿題個所には必ず付箋をはるようにしていますが、それでも忘れちゃうケースはちらほらあります。忘れてしまって涙する、悲しい想いをする、そんな感情を持っているうちはいいですが、そのうち、慣れっこになってしまう子もいます。小さいうちから、「宿題は必ずやるもの」という意識付けをすることはとても大事だと思います。やるべきことをやる、という意識はずっと大事なことですよね。

ここで、保護者の皆様にもお願いがあります。お子さんに対して、「宿題やったの?」だけではなく、レッスンから帰ったらなるべく早い段階で「今日、何をやったかな?何が宿題だったかな?」と話しかけてあげてほしいです。自分のお子さんが何を学習しているのか興味関心を持って声かけしてくれることは、子供にとって大きな喜びだと思います。気にかけてもらえることで、よし!がんばろうと思えます。そして、宿題を忘れないことで、次のレッスンが明るく楽しいものになります。

いつもいつも注文が多く大変かとは思いますが、ご協力よろしくお願いします。

STEP3クラスは全部で週に3クラス行っています。木曜、土曜AMクラスは定員に達しています。土曜日午後クラスであれば参加可能です。≫https://sunnyenglishyoko.com/about/

 

 

 

 

 

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英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。

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