A ghost is running?!

a ghost is〜ing.いわゆる”現在進行形”の学習。もちろんそんな言葉は使いません。サラッと登場させました。違和感なし!

フレーズ全体をインプットするために、みんなの大好きな、”what do I have?”ゲームを行いました。

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自分のカードが何か分かったら”a ghost is  〜ing!”。ゲームは引き際が大事。2回くらいでサクッと終わる予定でしたが…、「もっとやりたい!!」と、カードを返してくれない子供が…。うーん…あと1回!そして、レベルアップ!

a  pink ghost is flying! 色も言います。難しい!けど挑戦は楽しい!72B251C1-BA46-4B84-9131-21694FC4A0A0

さて、フレーズが言えるようになったら次の活動へ。

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1人1枚のghostカード(↑こんな感じ)を受け取り、そのghostに色塗りします。

自分のカード以外は何色か不明。みんなに質問しながら、全部のghostに色を塗っていく活動。

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お互いが見えないように離れて座ります。もしかしたら、離れて活動するのは、STEP3は初めてかも?!FE9E1B94-D884-44A0-BDA3-A814624C4776

慣れないながらも、声を出して質問する子供たち。「え?もう終わったの?聞いてなかった!」「 なんて言った?聞こえなかった!」そんな状況が何回も発生し、その度に何度でも質問し直す!その分だけフレーズは印象に残ったはず。そして、きちんと聞いていないといけないな、という意識にもつながったはず。

学習は、’印象に残るから’こそ身につくもの。人前で自分が発言する。相手に伝わらない→もう一度トライする→伝わった!分かった!その経験は体にインプットされます。その場は大変でも、自己学習では決して得られない体験です。

年齢が低くても、その体験は貴重!人との交流で得られる”感じる気持ち”を大切にして、これからも意味のある活動を行いたいと思っています。

 

最新ブログ:2024/4/22 「自信を持って中学英語につなぐ」

Sunnyは”塾”ではないけれど、「学校の英語で点数を取ること」も大事なことと考えています。
幼時からの学習を確実に中学英語につなげるために、Sunnyで取り組んでいること、紹介します。

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