STEP6クラスでは、恒例のインフォメーションギャップ活動を行いました。
インフォメーションギャップとは、Aさんは知ってるけど、Bさんは知らないという情報の差のこと。お互いに質問することでこの情報の差を埋めることがインフォメーションギャップ活動です。
使用したのはワークブック。宿題にして個人で取り組んでももちろん良いですが、せっかくならみんなでやった方が力がつくので、今回の活動用に少し手を加えました。
「インフォメーションギャップ」という言葉を使うと学習的な印象ですが、私たちの日常はインフォメーションギャップだらけ。例えば、買い物中に、色違いあるかな?他のサイズは何がある?と定員さんに聞くことや、明日持ってくもの確認忘れてた、だれか知ってるかも。聞いてみよう、なんてのも。”必要な情報を質問することで得る”行為は日常です。
X⇨英語のテキストを読んで、与えられた問題を解いて、点数が取れることが語学習得
◯⇨学習した内容を、より現実的な場面で使えるようになることが語学習得
ではテキストはそこまで勉強しなくても良いのでは?となると、テキストももちろん大事。テキストは丸暗記!頭の中に、どれだけ英語フレーズのストックがあるか、それによって現実の場面で使えるフレーズ量に差が出ます。
勉強は基本。そしてその次に、必ず使う場面を持つことが大事。インプットに満足せず、アウトプットして初めて得られる満足!
インフォメーションギャップ活動を行うことで現実的に確かな力を身に着けていく!その効果は確実!意味がある!大事!だからこれからもどんどん!!!取り組みます(^▽^)/