My name is わかめ

STEP3クラスにて、テキストのこちらの活動行いました。

単純にお友達にインタビューしたら、こたえが分かりきっていてつまらないので、毎年アレンジしています。今年はこんなふうにしてみました。

あらかじめ私が用意した情報カード(名前、年齢、場所、乗り物がそれぞれ書かれたもの)を誰かに選んでもらい、みんなから質問受けます。

Q:What’s your name?
A:My name is ワカメ.

え??わかめ??

先ほどとは別の子が情報カードを引きます。

Q:Where do you live,わかめ?
A: I live in フランス.

ええ?

SS: How do you come to school,わかめ?
S3: I come to school by タケコプター.

ええ〜!

カードに何が書かれているか知りたい!みんな積極的に質問。

全て書き終えた後も、自分のテキストながめて、ニコニコしていました。

よくよく考えたらヘンテコだし、突っ込むところいっぱいなんですが、その辺はただただ楽しんでくれる子供たち。ほのぼのします。

この活動は、けっこう前にやるべきところだったのですが、あえてやらずに残しておきました。子供たちは、もうやらないのかな、と思っていた様子。where do you live?How do you come to school?の質問と対応する答え方は、このフレーズを学習したときには難しくてサッとは言えませんでした。今回、時間をあけてみて、さらっとフレーズが言えるようになった子が多く、しっかり成長していることこを感じました。自宅で音読してくる宿題は必須です。忘れずにコツコツ取り組んで来る子もいれば、忘れることが多い子もいます。日々の積み重ねは大きな差を作ります。子供たちが毎日のちょっとした取り組みを苦にならないように、おうちの方々、励ましと応援よろしくおねがいします。

最新ブログ:2024/3/19 英語劇のメリット

英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。

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