between A and B

STEP6クラス。

↓こちらは、”みんなの前で発表”コーナー。

AA86AD0D-8412-4ECB-8A93-15EBF104F314

なのですが、なるべくみんなにコミュケーションをとってもらいたいので、インタビュー形式にしました。

Q:Which is your favorite flower?
A: I like the big blue flower.

C7F6A1DE-E918-44FB-A79F-63C7E2DA4946

Q: Which one?
A: I like the big blue flower between the big yellow flower and the little pink flower.
(こうして文章にしてみると長い!)
495AABFC-7728-422B-B873-32D982CF9906

最初はなかなかフレーズが出てこずもどかしい様子でしたが、全員にインタビューですので何しろ回数が多い!数回やってみたらさらっと言えるようになりました。

6DAC11AE-169D-4A5E-A136-EF335693F3DB

高学年になるとこういう活動もなんだか照れるようで「インタビューするよ!」と言っても腰が重い・・・・のですが、だからこそやります!ここを避けるわけにはいきません。コミュニケーション活動をやってこそ!です。

369554A2-4C73-4042-88BD-37EE62330440

テキストで学ぶ、理解するのは簡単。もし、テストなどがあれば、問題を解くこともきっとできます。(テストはしませんが)。
しかし、テキストで学習して分かったつもりでいても、いざそのフレーズを使ったコミュニケーション活動をしてみると、さらっと会話をするのはなかなか難しいことに気づきます。声に出して、実際にその場に必要なフレーズを言ってみることで、初めて理解が形になります。

BC0F328B-4BDF-412B-91E5-5453AEBD4939

みんなにインタビューして名前を書き込むと、テキストに愛着が持てるのもメリット。復習で、以前のページを開いた際に「このとき、こんなこと言ってたね」なんて会話が生まれてみんなで笑うシーンもよくあります。book3以前のテキストを開いて見入っちゃうこともあります。それは、単なる学習テキストではなく、みんなのその時の思い出もつまっているテキストだからこそですよね。復習も懐かしく楽しめるステキなテキストにしたいので、これからもどんどんコミュニケーション活動を楽しみましょう。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次