Weather Report

STEP5クラスでは”天気”に関するページに入りました。天気のカードを提示すると、「天気?もう分かってるよ!」と、余裕の様子。STEP1から毎STEP登場するけれど、少しずつレベルアップしています。このスパイラル学習が本当に大切。

さて今回はどんな内容かというと…8FFA664A-16A6-4A88-A58D-3EE0AEEA143B

代表者:This is the weather report from(China).  It’s (cloudy) and (cool).

代表者以外は天気を聞き取って英語で書き込みます。

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cool とcoldは聞き取りにくい!「え?cool?」と誰かが困ってると、「クールだよ」とついつい日本語で助けちゃう周りの子たち。それは親切ではない!友達のためを思うならば、そして自分のためにも、やってはダメ。

困ったら困った本人が英語で質問する、助ける側も英語で答える。その習慣を徹底させたい!E68E0511-7105-4CC7-8A11-323C895F3436

「え?何?」と思わず口から出てくる日本語をぐっと我慢して、自分が困っている状況を解決するために英語を使う努力が必要。これは本人が意識するしかない。例えば”How is the weather?”とたずねる。”Once more, please.”と依頼する。

課題になっているフレーズ(今回で言えばThis is the weather report from〜.It’s〜”)だけ英語で言えれば良いのではなく、レッスン中に困った際に必要となるフレーズ(サバイバル英語)も、同じくらい、もしくはそれ以上に大事です。

・え、なんて言ったの?
・聞こえなかった!
・なんて言うんだったっけ?
・もう一回言って。

これらは、どんなときでも必要なフレーズ。そんなフレーズが自然に出てくるためには、私のしつこさと、子供本人の意識、それしかありません。意識した人から成長します。日本にいながら英語を学習するということは、意識を高くして英語を発する機会を持つしかない!そしてもちろん私は、その意識を持てるような環境を提供しなくてはなりません。子供にも、私にもこれは努力義務!お互い頑張りましょう。

 

 

最新ブログ:2024/4/22 「自信を持って中学英語につなぐ」

Sunnyは”塾”ではないけれど、「学校の英語で点数を取ること」も大事なことと考えています。
幼時からの学習を確実に中学英語につなげるために、Sunnyで取り組んでいること、紹介します。

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