a,e,i,o,u

STEP5では、久しぶりに登場!a,b,c,d,e,f,g,h(ア、ブ、ク、ド…)。久しぶりとはいえ、かなり!しつこく取り組んできたので、体が覚えているもので、自然に口にしていました。後半は微妙な部分もありますが、今回は、こちらの5つが分かればOK。

a,e,i,o,u→”ア エ イ オ ア”

c,a,tと書けば、”cat!”と返してくれる。さくさくと全単語進みます。新しく学習するテキストページですが、復習といった雰囲気があります。

普段からCDもよく聴いてくれている子供たちですので、あっさりスラスラと口にしていました。素晴らしい!CDに入っているチャンツ(↓写真左)はあっさり言えるのですが、隣のページ(↓右)はCDに入っていません。全員で読みをチェック。”U”はどうしても見た目で”ウ”と言いたくなりますが、頑張って読めるようになりました。

小さいころから学習している子には、なんでもないことなのですが、アブクドに慣れていない子にはけっこうしんどい様子も見られます。しかし、こうして規則を提示することで、「あ、分かった!そういうことか!」と急にスッキリした子がいました。そして、その言葉通り、サクサクっと読み始めてびっくり。子供が「あ!分かった!」と思える瞬間は輝いてみえます。良かったね!と心底うれしいです。
さて、そのあとは3letter wordsのゲーム活動を楽しみました。お金カード登場!俄然テンション上がります。すごいな、お金カードの威力!

代表者が選んだカードが一体なにか、推測してあてる、当たったらお金を代表者からもらえる、というシンプルな活動です。
”Do you have a (cat)?”
選択肢が15個あるので、ヒントなしに当たらないものですが、いきなり最初から当てたりすると、大興奮!!

単純そうですが、けっこう意義あるな、と思えるポイントいくつかあります。
☆人が質問したものもチェックしておく必要があります→単語を聴いてその文字を探します
☆代表者が交替しても新しい紙に交換はしません。→代表者が変わったら、色を変えるなどして工夫もいります。
☆can cap cat cupなど混乱しがちな単語をしっかり意識する必要があります。
楽しみつつも、頭はフル回転。

ゲーム活動を楽しんだあとは、ワークブック!実は、このページを利用した活動でした。

先ほどの活動後にこのページに取り組むと、あっさり取り組めます。テキストチャンツを真似て答え合わせ。”What’s that?” “It’s a~.”

私からチェックを受けたら、その子は別の子のチェック!

今回のレッスンは”ばっちりできる!簡単!”と思える内容で、みんなすっきりな様子。できるってうれしいものです。簡単~!だけど、そう感じられるのは、子供たち自身がしっかり学習を積み重ねてきたからここそ。コツコツと力をつけてきている事実を実感して、さらに頑張ってもらえうれしいです。

 

 

最新ブログ:2024/3/19 英語劇のメリット

英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。

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