shout!

STEP3クラスでは、動作を表す単語を学習。

walk,run,stopなどは、これまでも体を動かしながらインプットしてきましたが…shout⁈は初めて。やるなら全力でやる!のがモットー。”あーーーー!!!”と叫ぶ私。びっくり顔の子供たち。キョトンとして即、爆笑!
“え?それ、いいの???”
それからは、これでもかってほど、叫ぶ!!それができると、なんだか吹っ切れてなんでも出来ちゃいます。danceだってsingだって、もうなんでもやっちゃえ!
このレッスン、保護者には絶対に見られたくないですね…。今回、どなたも見学にいらしてなくて…ホッとしました。思いっきりアホな私のdanceとsing。見られずにすみました。

さて散々動いて叫んで、そのあとは真面目に学習。単語チェック。CDから聞き取った順に絵カード並べます。

あれ???これちがうよ。こっちじゃない?

みんなでチェック。真剣です。

完成すると嬉しい!

続いてチャンツ。テキストの絵に順番を書き込みしていきます。CDを流して、which picture is number 2?→”run!”

私が先に分かりやすく提示しちゃうと、単なる写し作業になるので、なるべく自分たちで考えて書き込みます。子供が答えを出してから私がホワイトボードに書きます。”こどもから教えてもらって書く”といった感じです。

書き終わった子は、私と一緒にチャンツ練習。日頃自宅でCDをよく聴いてくれていることもあり、ほぼ言えています。シンプルで覚えやすい、口ずさみやすいという特徴も素晴らしいチャンツ。

上に少し触れましたが、習ったページだけでなく、普段からCDに入っているものを全て聴いている子が多いようです。聞き流しているだけだとしても、その効果は大きい!新しいページに入った時点で、もう歌えたり、会話文言えたりします。そういう子がいると全体的に進行も速くなります。みんなより一歩先に言える子はホクホク顔。だからまたがんばって聴いてくる。それを見ている周りの子もやってみよう、と思う。そんな良い効果が産まれます。

CDを流しっぱなしてみる、というちょっとした行為が子供の学習意欲をアップさせてくれるなんてステキですよね!保護者の皆さま、ご協力よろしくお願いします🤲

最新ブログ:2024/3/19 英語劇のメリット

英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。

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