夏休みからスタートした英検講座。
4級は問題も多く、内容も難しくなるので夏休み後も解説と練習問題に引き続き取り組んでいます
問題を解きつつ解説します。なんとなくわかる…けど、頭が混乱!かなり真剣です。
解説しつつも、まずは自分たちで考えながら答えを出す形式をとっています。間違いを恐れず、思ったことを発言してくれる子どもたちがステキです。だれかが間違える(思う)ことは、みんなも同じように考えるものです。発言してくれるだれか(1人ではないですよ!みんなが発言!)本当にありがとう!あなたのおかげで、全体の雰囲気が良くなります。
短文穴埋め、語句整序問題、長文読解、リスニング…1時間にやることはたくさん!でも、昨年5級を受けて受かった経験があるから、落ち着いて取り組めているはず。回を重ねるごとに、だんだん問題慣れしてきて、手ごたえは十分!
一方、5級は夏休みに解説編を終え、今月からは過去問に取り組んでいます。本番の試験と同じ時間を計ってマークシートに記入。
本番形式のテストに緊張感出ます。問題を、最初から最後まで通して行ったのは先日が初めて。
夏休み中の解説編では…かなり不穏な空気が流れていましたが…けっこう良い出来です。
あと1ヶ月。解説とともに取り組んだことをきっちり”復習する”ことこそが大事。何度も何度も繰り返しそう伝えてあります。
やればできる!やらなければ…その結果は自分に返ってくる!!
普段の英語レッスンとは違う”検定試験”。受かることはもちろん目標の1つですが、そのために普段学習しない部分まで真剣!!に取り組む努力は必ずみんなを成長させてくれます。
あと1ヶ月。頑張りましょう!