2022 英検:2次試験 全員合格

Sunnyでは年に1回、英検団体受験しています。
今年は5級/4級/3級/準2級/2級 43名受験。
始めて5つの級が揃いました。(準会場としては2級までしか受験できません)

講座開始:夏休み
1次試験:10/3
2次試験:11/13
合否結果:11/22

4か月弱!!長い期間英検を通じて子供たちと学びを深めました。

結果

結果を公表することの意味は?と考えて躊躇しますが‥‥
いろいろな考えのもとお知らせいたします。

1次試験
5級、4級全員合格
3級、準2級、2級は数名不合格でした。

保護者から「先生、不合格ですみません。教室に申し訳ないです」というようなことを言われるのですが、それは絶対にありえません。
当然ながら、子どもたちは教室の合格率のために受験しているのではありません。本人がやってみたいと努力したこと。
その取り組みが「不合格」という言葉で支配されるものでは決してなく、また次に向けて頑張るべき課題を見つけた、と捉えて次のテストに向けて日々の学習に向き合えばよいだけのことです。

また、「不合格は納得いかない」という方もいらっしゃるとは思いますが、英検だけで英語力を測れるものではありませんので、そこに執着しすぎないことも大切だと思っています。

2次試験
全員合格でした。

1次試験の結果が出たのが10/24。
そこから本格的に試験対策を行い、3週間ほどで2次試験。
3級、準2級は時間をなるべくとって対策はしましたが、2級については「自分でやれるよ」と声かけしました。
1、2回だけ私と面接練習して、それ以外は自力で取り組む人がほとんどでした。
それでも2次試験スコアは余裕をもって合格。
2級までくると、何をすべきかは自分で把握できていることが分かります。

英検講座とは?

Sunnyの講座はSunny生徒さん向け

世の中一般の英検講座がどういうことをするのか全く知りません。

Sunnyの講座内容は
「完璧ではない」
です。

それはダメでしょ!

と思われるかもしれないですが、Sunnyの通常レッスンで身に着けている内容は省略しているということです。

つまり
・Sunnyの子に新たな知識として必要な要素は伝える
・既に分かっていて追加する要素ではないものはさらっと通る
ということ。

Sunnyの生徒さん以外が受講されると「え?分からない」と思えることも多分あると思います。



通常レッスンの知識を形にする

特に、5級4級については
・通常レッスンで積み重ねてきた力をもってすれば、ほとんど勉強する必要なく合格できます

もっと具体的に見ていくと、
・リスニング:特に何もしません。
・筆記問題:それまで学んできた知識を形にする時間を取ります。

この
「学んできた知識を形にする」
ことが重要。

通常レッスンだけではなかなか深めることがしにくい「文法」を、英検という目的のために深めるられる。
そうすることによって、英検後の通常レッスンの学習速度が加速するという相乗効果あります。

英作文で英語力を上げる

3級から登場するのが「英作文」。

これが、私が一番力を入れるところです。

*型に当てはめれば書ける
という見方・考え方もあるのですが、
私は、そうでないもっと深い、その後につながる考え方をしっかり持ってもらいたいという想いできっちり添削します。

なぜそう思う?
あなたの意見は?
人に伝わる表現とは?
という
自分自身の考えにじっくり向き合う
そういう捉え方を常に持つように意識する習慣作りに一役買うものだと思っています。

英作文は、講座時間内に完結することはほとんどありません。
LINEで連日やり取りし、添削を数回重ねてしあげていく、
その繰り返しです。

私のしつこさに、きっと子供たちはため息だと思いますが、本当に粘り強く何度もチャレンジしてくる姿がさすが!です。

本番にベストで臨めること。
そして、それが1人1人の確かな力になることを信じてやり取りが続きます。

二次試験対策

3級以上の二次試験対策は、完全個別対応です。
馴染んでいる私とのやりとりとはいえ、やはり1対1は緊張感出ます。

3級の子供たちにとっては、初の面接にかなり緊張の様子。
日ごろの通常レッスンでの会話を、同じように行えば大丈夫。
そう思って毎年子供たちを送り出しています。
が、今年は少し違いました。

3級面接のレベルに達していないと思われる子もいた、ということです。

1次試験の英作文と2次試験はつながる部分があります。
英作文で力をつけきれなかった子は、やはり2次試験でも苦労があります。

「確実な力を持って合格してほしい」
という私の気持ちからすれば、無理して2次に合格することは望む形ではない、
しかし、合格したいという子供の気持ちも分かる
そのはざまで悩む自分との葛藤でした。

最終的に、合格したい気持ちで努力するのは子供自身。
伝えるべきことは伝えて、あとは子供自身の取り組みを見守るのみ。

全員が合格した
ということはつまり、
自分の力を出し切って取り組んだということ。

短い期間に集中して取り組んで力を伸ばした、その努力に感動です。

英検の意義とは

もともと、英検講座を設けることに個人的に反発心ありました。
英検のための英語学習にしたくない、という気持ちが強かったので。

いろんな経緯を経て、英検講座を定着しているのは
・英検受験が英語学習意欲を向上させる
・英語力を向上させる
そういう確実なメリットを感じられるからです。

Sunnyの子たちにとって、英検は目標ではありません。
通過点です。
学習の成果が英検という目に見える形で自分の力を感じさせてくれるから、また一年がんばろうと思える。

中学生になり、英語がテストとして評価される。
そのとき、英語を形として(文法理解)認識できていることで点数が取れる喜びがある。
分かりやすい形で力を感じられることは、学習意欲につながります。
決して悪いことではない
そう思っています。


”一般的に”
英検級≠英語力
は分かっているけれど

“Sunnyの子にとっては”
英検級=英語力
であることを目指しています。

2022英検
今年もたくさんの学びがありました。みんなにも、私にも。
みんなとともに成長できた今年の英検。
ありがとう。
来年もまたがんばろう。
その来年に向けて、日々の学びも進めていきましょう!

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☆ブログ更新しました

2022英検団体受験 終了しました。
今年もみんなと学びの多い英検期間でした

2022/11/24更新

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