where’s Mark?

STEP3クラスにて・・・・。ホワイトボードに下のように描きました。

69BC15BF-0F6A-4B8C-84BE-9A474BC4D3F7Q: what’s this?
SS: triangle!

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Q: what’s this?
SS: chimney! It’s a house!

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T: put this onion card  in the kitchen!”

え?kitchen?どこ????分からないけど…ざわつく子供たち。とりあえず…貼ってみる!そして、期待通り違う場所に貼ってくれて助かります(笑)
“it’s not the kitchen!”
何人かチャレンジしてkitchen発見。

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全てのカードを貼り終えて、それぞれの部屋の名前を確認。昨年のテキストでも触れている部分なので、サクッと進みます。

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↓続いて、インフォメーションギャップの活動。説明を真剣に聞く子供たち。

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やり方を理解していないと、いざ開始したときに全く進みません。きちんと聞く、分からないことは質問することも大事。

活動開始。お互いに離れて質問。
Q: Where is (Mark)?
A:I know! He is in the~.

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Q:what is he doing?
A:He is 〜ing.

今回は全体で1人に質問するパターンをとりました。(必ず全員が個々に質問するパタンもあります。)この場合、
*質問したい人がする、しない人はしないでもなんとかなってしまうの
という点が気になるところ。とはいえ、クラスによっては
*誰かを待てば答えは出る。けれど、誰かを待っていると誰も始めない
ということもあり得ます。そんな状況の中、自分から動いてみようとすることも大事。他の子が質問ばかりしていて自分は全く質問していないことは少しモヤっとするようで、少しずつ声を出す姿も見られます。この手の活動を長く続けていると、以前は”絶対に自分から発話しなかった子がいつの間にか率先してみんなをリードしてくれている!”ということもあります。STEP6クラスのブログを見ていただいている方はお分かりかと思いますが、コミュニケーション活動は今後どんどん増えていきます。
☆人を頼らず自ら動く
☆自分の力で頑張るためには内容理解が必要
☆分からなければ質問する
たくさんのコミュニケーション活動を通して、英語力のみならず、”自ら考えて行動できる力”も身につけていきましょう!

 

 

最新ブログ:2024/4/22 「自信を持って中学英語につなぐ」

Sunnyのは”塾”ではないけれど、「学校の英語で点数を取ること」も大事なことと考えています。
幼時からの学習を確実に中学英語につなげるために、Sunnyで取り組んでいること、紹介します。

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