How many triangles?

How many coins? を前回学習したSTEP3クラスでは、今回、その復習としてHow many triangles?の活動を行いました。

小さい三角のカードと

 と下のような図をいくつか用意。

さて、この図にはHow many triangles?

答えの出し方としては、
パターン1: ヒントとなる小さい三角を見せるのみ。

↑手を使って考えます。

パターン2:小さい三角を1枚だけ渡す。けど、動かさずに考える

パターン3:三角カード1枚渡し、動かして考えてオッケー。

パターン4:小さい三角をいくつか渡して、同じ形を作りながら、数を考える。

各クラスの雰囲気によって、どのパタンでやるのが合うかは異なります。簡単過ぎても難しすぎてもやる気は出ません。ちょっと難しいけど、やってみたら分かった!くらいが達成感あります。

“協力しながら取り組む”というのも目標の1つ。

グループで意見をまとめて、”分かった!!!”となったときの子供の顔は本当にキラキラしています。まだ英語でさっと数を言えないので、あ!6だ!と分かったときに、指を折りながら、”one, two, three….”と真剣にぶつぶつ言う姿もまたかわいいです。
全体で活動した後のレッスンはとってもイキイキします。クラス雰囲気が良いことで、全体の学習意欲がUP!!お互いのことが分かるようになると、どのクラスも雰囲気が明るくなり、やる気がどんどん出てきます。この年齢に出会ったからこそ、という点もあると感じます。これからも一緒に学習していく仲間として、さらに結束が固まって良い雰囲気で学習していけるような活動を展開していこうと思います。

最新ブログ:2024/3/19 英語劇のメリット

英語学習4年目になると定期的に英語劇を行っています。テキストを読んで暗記する学習だけでなく、実際の場面でどう英語を使うかをイメージしやすくなるのはもちろん、他にもメリットはたくさんあります。

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