「リーディング、たくさんやりたい!」!?

Sunnyの冬休みは長い!その間英語からなるべく離れてほしくないので、課題はもちろん出します。

具体的に課題は2つ。
1.テキストの音読
2.リーディングの本、数冊

さて、2.のリーディングの本、普段は週に1冊自宅で取り組む課題です。
「冬休みは、数冊渡す予定。最低2冊は取り組んでほしい」
と伝えると、どのクラスでも
「え!!!!!1冊じゃないの?」と一瞬びっくりの反応なのですが、少しして
「じゃあ、3冊やる!」
という声が出ると
「ぼくも3冊!」「私は4冊!」「じゃあ6冊!」みたいに…なんだか競りのようですが、盛り上がったりします。
結局、リクエストを聴きつつ最大8冊貸した子がいますが、果たしてやり遂げられるかなって思いましたが‥‥やれるやれないはあまり気にしていません。やりたい!と言ったその気持ちを大事にしたいですし、そう言う子はきっとやれる子です。

レベル1から9まで、200冊くらいあります。スムーズに進んで1年に40冊ほど。最終巻に到達するまでは、なかなか大変な道のりです。

進行状況は!?

冬休み中は、リーディングの音読動画を私へ送信してもらっています。

保護者の前で読むことで、私の前より緊張感があって練習がしっかりできるように感じています。裏を返せば私が甘いということですが…、かと言って毎回そうすれば良いのかと言えばこれも難しいもので、”毎回親の前”だとその力を保持できないんです。
だから、たまに動画送信を保護者にお願いすることで、私の前で読む緊張感、保護者の前で読む緊張感、どちらも得られるのは良い点だと思います。

動画が届く度に、1人1人の頑張っている姿が伝わります。チェックする際についつい力が入り「がんばれ~」って応援しています。

辞書引き

“リーディング学習”は本来、辞書を使わずに絵を見ながら感じて読むものなのですが、ある程度のレベルへ来ると、単語の予測が厳しくなり内容を把握しきれていないことがあります。

リーディング学習本来の意図からは外れてしまうことは承知の上で、辞書で意味を調べることを開始します。

辞書引きをスタートしたばかりのSTEP4クラスの子のノート。辞書を引くことを習慣にしてもらいたい大事な時期です。字も丁寧なステキなノート☆

辞書引きに慣れてきたら、和訳にも取り組みます。
辞書を引いて単語を引くだけだと、文の中でどう使うのか理解が欠けます。辞書を引く、意味がたくさんある、読んでいる文の中ではどの意味で使えばいいのか、そこまで分かるために使うのが辞書です。

辞書引きが習慣になる子とそうでない子は、確実にあとから差が出ます。
辞書の引き始めに苦労するのは何と言っても、現在形・過去形・三単現などの存在。リーディングの本はこれらが混在しているので大変。

例えば、She had a cup.のhadが分からないとhadを引く、すると、haveの過去形と書かれていて、haveも引く。「持つ」という意味が載っていて、それを過去形だと何と言うかを自分で考える、というふうに、2回辞書をひくことと、日本語らしい日本語に訳すためにも考える必要があります。
そして、それがとにかく面倒!だから、もう2度同じ言葉は引きたくないと思うので頻出単語はすぐに覚えます。have,has,hadのようにセットで。
簡単な文章のうちは良いですが、だんだんと文の構造が複雑になっていきます。しかし、そういった文をいちいち文法的に考えなくても、違和感のない日本語に訳せるのがなかなかです。

辞書引き+和訳は本当に大変だと思います。が、これも”慣れ”です。たぶんレベルが上がるにつれて辞書を引くことは少なくなっているはず。ほとんど辞書なしで取り組んでいると思われます。

子供たちは意欲にあふれている!

私はSunnyの子たちしか知らないので何とも言えませんが、子どもって「やってみたい!」「がんばりたい!」っていう気持ちにあふれていると常々感じています。
もちろん「え~…」「無理…」なんてセリフも口にはします。が、実際どうなのかと言えば、言葉とは裏腹に頑張ってきて、それを誇らしそうにニコニコする姿があります。

今回取り上げているリーディング課題に限らず、その他の課題に対しても、教室に入ってきたときの子供たちから
「もう!先生!宿題大変だったよ!!!時間とってもかかったよ!」
なんてセリフと同時に表情が明るいことが多くて、頑張って取り組んだことが充実していることを感じます。大変だけど達成感を感じる、そんな体験は大事だと思います。

こうしてブログを書きながらも、私の携帯に誰かのリーディング動画が送信されてきました。どこかで今がんばってくれている子がいるんだと思うととてもうれしいです。
お正月というこの状況で、子供たちが頑張ってくれていることに驚きますし、とてもうれしいです。
そして年末年始という中でも、子供たちの動画を撮影・送信してくださる保護者の皆さまに本当に感謝しています。

今年もますます張り切って進んでいく意気込みです。
いつも無茶を言い、保護者の皆様にも負担をおかけして申し訳ありません。
いつでも子供たちのために、の気持ちを優先して取り組みますので、今年もご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。



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