現在、進行速度の異なるSTEP3が週に4クラスあります ≫クラス開講日時についてはこちら参照
定員に達していないクラスもありますので、若干名参加可能です。詳細はお問い合わせください。
”時間を無駄にしない”が基本
教室に集まって、全体のレッスンが始まるまで、
・リーディングの個別対応 ≫リーディングについて
・宿題個別チェック
のため、私と生徒さん1対1の時間確保が必要となります。
その間、私と取り組んでいない子の時間が無駄になるのはもったいない!私がいなくても、子供たちだけで取り組めることを習慣にすることはSunnyの基本です。
・宿題の生徒同士チェック
・みんなでテキストの音読
音読でつまってしまうこともありますが、分からないところは助け合いながら子供たち主体で進めていきます。(STEPが上がると、単語テストなどの取り組みも行います。)
Lesson : 新しい内容の導入
基本的にテキストは毎週新しいページに入ります。文法説明をするのではなく、まずは新しい内容を含んだフレーズを説明なしに使って感覚で捉えていきます。”なんとなく分かる”、”多分こうかな?”まずは使ってみる(言ってみる)そこからスタート。
あるクラスで最近取り組んだ”can/can’t”の学習を例に挙げて流れを少し紹介します。
とにかくどんどん言ってみよう!”Yes, I can” / “No, I can’t.”
can/can’t ⇄ like/don’t like
はどうしても最初、違いが分かりにくいようです。
意味を説明するのではなく、感覚で捉えるためにはとにかくいっぱい触れることが大事。
・Can you write~?
・Can you read~?
・Can you climb~?
身近な内容を取り上げて質問を繰り返します。
中でも1番canを意識できたのは
・Can you draw~?の質問。
“Can you draw an apple?”→即答”Yes!”
“Can you draw a lion?”になると!”うーん…Yes?かなあ‥‥どうかな…”って。
考えるよりもやってみよう!
描き終えた絵をお互い見せあいっこの時間はちょっと照れるけど、温かいメンバーだから大丈夫!
英語の発表の時間のみならず、こうした自分らしさの提示だって自己肯定感を高める大事な時間!
Interview : Can you~?で聞いてみよう。
続いてインタビュー活動へ。
質問の仕方が十分定着していない段階でしたので、子どもたちに少し戸惑いが見られましたが、それも最初だけ。
みんなにインタビューするうちに、全員がきちんと質問と受け答えできるようになりました!まずはフレーズを練習して万全にしてから取り組む方法もありますが、Sunnyでは”まずは、やってみよう!”のほうが多いです。案ずるよりも‥‥実践あるのみです。
その他こんなレッスンを行っています
今回例に挙げた以外のレッスン風景いくつか紹介します。
発表は2週に1回程度。”発表が多い”のがSunnyの特徴。その中でも、STEP3は特に多いように感じます。
発表って緊張しますよね。「間違えたらどうしよう」「絵を見せるの苦手だな」など、子供たちのドキドキが私にも伝わってきて私も緊張してしまいます。しかしそれも最初のころのみ。発表に慣れればどんどん手が挙がります。むしろ「発表したい!」の勢いがすごいことだってあるくらいです。
代表者に前に出てもらって、答えをあてる活動も多いです。そのときどきの必要な英語フレーズを使ってがんばります。
その他、今回書ききれないものはたくさんありますが、少しでもレッスンの様子が伝わるとうれしいです。
募集のあるクラスについて
現在生徒さんを募集しているSTEP3は、
火曜日16:00~17:00(小学1,2年生)
火曜日17:00~18:00(小学3年生)
金曜日17:15~18:15(小学1,2年生)
です。注:すべて2021 /2月時点。
テキストはまだ半分進んでいない状況ですので、今であれば途中参加も可能です。が、STEP4からの参加は確実に厳しいので、なかなかお受けできません。
「高学年から英語を始めたい」「中学生からの対応は?」という問い合わせもけっこうあるのですが、お断りしている状況で心苦しいです。
英語を英語のまま受け入れて学習を積み重ねるには、このSTEP3からのスタートをお勧めするのと同時に、Sunnyではお受けできるラストチャンスのSTEPです。
縁あってこのブログにたどり着いた方、そして興味を持っていただいて問い合わせいただける方、何かしらつながって一緒に英語を楽しく学習できたらうれしいです!