Sunnyで大事にしていることは「音読」。
教室での音読は、もちろんできる限りやります。
しかし、週1回のレッスンだけで万全の力がつくことはまずありえません。
教室以外でどれだけ音読するか、が1つのポイントです。
とはいえ、
子供たちが毎日の習慣として音読を自らやる
というのは、とてもレベルが高いこと。
やはりおうちの方のサポートがあってこそ成し遂げられる取り組みです。
今回は、おうちでどんなふうに取り組んだらいいのか?
を、実際に音読が習慣化されている生徒さんたちのアンケートをもとに取り組み方を紹介します。
音読教材は?
・ORT:多読教材。週に1冊読めるように練習
・コースブック:レッスンで使用するメインテキスト。習ったページを翌レッスンで音読チャレンジ》英語力つけるには、絶対”音読”!
・英語ニュース:STEP5から開始する英語ニュースをクラスLINEで音読マラソン》英文音読マラソン
今回のブログでは、この中で一番取り組みが難しい「ORT」について書きます。
おうちでやってほしいこと
これをやってほしい!のは
①音源をしっかり何度も聴く
②聴いた音源を再現する意識で音読
③レッスンの日にきっちり読めるように仕上げてくる
ですが…
・練習時間が確保できない
・習い事が他にもあるし、いつやればいい?
と思われる方多いですよね。
みなさん日々忙しい…
時間確保は難しいことは十分承知しています。
これまでも
「ORTは大変!みなさんおうちでどう取り組まれているか知りたい」
という声をいただいてきています。
音読が順調に進んでいる様子のご家庭に、「おうちでの取り組み方」を教えていただきました。
実践例
①ORTレベル1~2
寝る前の5~10分ORTに親子で一緒に取り組む
音源を聴いて、聞き取れない単語は何度も繰り返して聴いて1つ1つクリアしていく
速さについていけないときは、一時停止しながら練習。音源の速さで読めるように練習を繰り返す
1日目:親子で一緒に音源を聴き、読めない単語や聞き取りにくい箇所を一緒に確認。
2日目以降:1人で本を読んでみて、読めない箇所を音源確認。読めるように練習
これを毎日ではなくても、やれる日に取り組む
毎朝取り組むと決めている
本を受け取った始めころ:何回か音源を聴いてリピート1回を5分
慣れてきたら、音源1回聴いて音読練習
自主的に取り組む習慣ができているので、親は近くで見守る
②ORTレベル3以降
このレベルになると、音読だけでなく辞書引きと和訳という課題も追加となります。
レッスン直後の車の移動中に音源を3回聴く
聞き取れない単語は、分かるまで繰り返し聴く
音源を頭に入れた状態でライティングに取りかかる
その際に、音読しながらライティングすることが最終音読の仕上がりとして効果的
音読が途中で詰まるようなら、音源を聴く
レッスン前2日は音読に徹し、スラスラ読みを目指す
すき間時間に聴いて練習。レッスン日前日までに仕上げる
知らない単語は辞書引きをして、そこに書いてある読み方を見て、音源を聴いたときにアクセントなどを覚える
読めない単語がある文章は、その都度音源を止めて、読めるようになるまで繰り返して進む
仕上げに、音源と一緒に音読して練習
時間がない中でやると苦しいので、1週間の中で、いつならやれるかを話し合って決めた
毎日と決めると負担になる。本人の気持ちを軽くすることも大事
毎日、音源を聴いて一緒に音読する
時間を決めて取り組む
とにかく毎日必ずやる
まとめ
①取り組む曜日・時間を親子で話し合って決める
(強引に決める、誘導的に決めさせる、ではなく、子供に「いつできそう?」と決定してもらうことが個人的にはとても大事だと思っています)
②習慣は早めにつける。
ORT開始当初は音読に要するのは1分くらい。このうちに習慣化すれば、文章量が多くなっても当たり前のこととして取り組める
③一緒にやる、もしくは声かけする
「やりなさい」ではなく、一緒にやろう、の声かけがいいなと思います。声かけも気分を害さないフレーズを選んで気持ちよく取り組めると良いですよね。
④読み方が分からないときはカタカナ読みを教えない。
これは、私からもたくさんの方にお伝えしてきています。「分からない、読めない」と子供に言われても、大人がカタカナを伝えると、かっちり日本語英語になります。お子さんが音読したときにすぐにそれは分かります。せっかく英語らしさを習得する機会を奪ってしまい、本当にもったいないです。
「分からない、読めない、言えない」ときは、何度も聴いて、聞こえたように言ってみる!が大事です。
⑤いやにならないように、子供にあった取り組み方を工夫する
絶対にこうしなくてはならない、というルールはありません。
曜日、時間帯など、親子で負担にならない習慣ができると良いですよね。
今回、みなさんおおうちでの取り組み状況を教えていただき、本当に工夫して親子で取り組んでくださっていることが分かりました。教室で音読してくれる1回しか私は見ていないのですが、その裏におうちでの取り組みがこんなにあるとは!
きっとお家の数だけ取り組み方はあると思います。今回の取り組み例を参考にできそうな所をうまく使って、親子に無理のない取り組み方を探していってもらいたいと思います。スラスラ読めるようになって「やった!」と喜べる日が必ず来ます!
ORTはその後どう活かされる? 高校生さんからのメッセージ
1.ORTは塾に通ってない時は決まった習慣があった訳じゃなかったし気分で今日やろうと思ったときにやってたけど塾に通い始めたら毎週水曜日に自習のときに日本語訳をしてました!
録音は正直結構ぎりぎりでしたね。意味調べたときに読み方を心の中で唱えて、録音する時に覚えてたらラッキーぐらいで大抵カタカナ読みでずっと読んでました。 日本語訳することで自然と話の内容も理解できるし、日本語の意味も理解できました!
2.やっぱり日本語訳はずっと苦労してました。小学生とかは全部意味が分かるわけもないので辞書とベストフレンドになって常に単語調べてました!私はストイックすぎるから一つ一つ意味調べてがあまり苦ではないけど嫌な時もあったと思う、 関係ないけど私は辞書にどんどん付箋が溜まってくのが嬉しくてそれがモチベでずっとやってました!そしたらいつの間にか意味も覚えられるし、分かんないけど見覚えあるなとか思った単語は前の訳見てあーーーこれか!!ってなるようになりました!
3.毎日やるのはあんまり好きじゃないからコツコツやれる時にやりたいと思ったらやれば絶対終わるし、自分の為にやることなので大人の力とか携帯の力に頼らずやる事の楽しさが続けてるといつか見つけられるのでそれまでは頑張ってやるしかないかな。
やったら英語はやった分だけ成績も上がるしその分やらないと差は出てくるから自分はどうなりたいかだと思います!
でも小学生とかは遊びたいって気持ちの方が強いと思うので遊んで家帰ったら15分だけとかちゃんと決めて音楽聞きながらでもいいから少しずつやるって小さい目標決めてやってもいいかもと思います!!
4.私は今はストイックに勉強するのが苦じゃないし楽しいけど小学生のときは毎日遊びたい!!!!!って感じだったからギリギリの生活だったけど、今思えばこの文章なんかおかしいなとか感覚で分かるようになるし、そうするとやっぱり英語って楽しい、さいこーーってなれる!
しかもORTとは関係ないけど英検とかもやっとくと単語量も増えるし、自分の学年のものよりも上の級を取るのは大変だけど、あーこれ英検の時の英単語で分かるなとか熟語とかも「これね、分かる!」みたいなことがめーーーーちゃ多い!だから学校のテストなんてちょちょいのちょい‼️めちゃくちゃイージーに感じました。しかも英作文書く時に毎回A判定取れるし、外国人のAETの先生と話す時もORTのリーディングの時の発音が活かされてみんなのお手本の動画として選ばれたりする!!あとは先生からお直しがなかったときは成長してるなって感じれるから超嬉しかった!
確かに大変な課題だけど、やって損は絶対ない!!!!!
1正直結構ギリギリになって取り組んでた。けどできる時間の中で妥協はせずって感じでモチベも別になかったけどがんばれてたかな、?今思えば正直カタカナ読みみたいで、音源をそのままってよりも自分でその場で読んでた感強かったかもしれないです。日本語訳は時間がある時にやった方がいいし、音源も聞けるだけ聞いた方が断然にいい
2日本語訳の量が多いことが大変だった。何週間かに分けてもらってたし、リーディング今日できる?みたいな感じで迎えてくれてたのもありがたかった。時代が時代だから参考になるか分からないけどCDだと聞くのが難しかったから毎回iPodに音源を入れ直して、そこからイヤホンで聞くようにしてた!CDで聞くよりスマホで聞くとかの方がリスニングへのハードルが下がりそうだけど、今の時代はもうスマホからはじめているのかな?
3毎日やるのは正直難しいけど、やれる時に妥協せずにやるのが大切だと思う。分からない単語は辞書、載ってなかったらスマホ等で調べる、読み方分からないなら同じところでも何回も音源聞いて覚える、とにかく音源と全く同じように喋る(シャドーイングみたいな?)それが結構少ない時間の中でもちゃんとやろうってなってて、毎日の週間と言うよりも、1週間でそれをちゃんとやる日が毎週来る、みたいな習慣化がされてて、良いものなのかは分からないけどそういう感じになってたなって今は思います!モチベーションはほんとになくて当時はようこ先生をガッカリさせたくない気持ちとやれない自分を見せたくない気持ちという変なプライドだけでやってたから英語モチベじゃなくて今思えば良くは無いし参考にならないかもしれないですね。
4そのリーディング取り組んでた当時は絶対に気付けないけど、今あの取り組みがめっちゃいきてるのほんとに感じるから絶対やった方がいい!
例えば文法が自然と整う(これの次にこれが来たらおかしいから絶対こうでしょって言う感性?とか、感覚で英語ができる感じになれる!)これが一番でかくて、今英語が好きで一番得意なのもこれがあったからこそだなって思う!
高校進学後も英語1位も全然夢じゃないってなったのもリーディングのおかげです!あとは決まり文句とか、そこで出会った単語とかはあとでも絶対に覚えてるからアドバンテージになる!
日本語訳大変だったけど、先生にはなまる貰えるの嬉しかったし、あと内容がわかることに喜びを見いだしていたかな?
確かに大変な課題ではあるけど、やってよかった。ほんとに。英語大好き!
