今月に入ってレッスン休講中のSunny English.
ゆっくりと過ごすことになるか…と思いきや!
にわか○ペン先生…けっこうあれこれやっています。
のんびりできない!?それがSunnyの子供たち
休講期間、英語に触れずに過ごすなんて…休み明けは間違いなく頭がぼーっとしちゃいます!
Sunnyに限らず
*習い事お休み
*学校お休み+学校からの宿題なし(もしくは少量)
夏休み等、通常の長期休暇と異なり
「課題のない休暇」
は、非常事態とは言え、保護者としては少なからず焦りとモヤモヤあります!よね?←参考書や問題集等、今とっても売れているという事実が物語ります…
レッスン休みを決断したそのとき、同時に当然のこととして
「課題を出そう!レッスンできない分、絶対に必要なことだけは自宅で取り組んでもらおう!」と思いました。
それが、どれくらいあるのか?というと…
年齢にもよりますが…
↓
けっこうあります。
さらに、新たな特別課題まで出したので…「よーこ先生、やめて…」って言われてるだろう…と覚悟しています。
休み明けはまず子どもたちから「もー!多すぎ!」って言われるのは間違いない…
いつまでにやるの?
「提出期限は休み明け初日」
という学校形式ではありません。
期限は通常のレッスン日。
レッスンがあるつもりで、その日までにこなす。
これが、私からの宿題期限です。
宿題は、写真を撮ってメール送信提出。期限が近づくと、面白いくらい私の携帯がピコピコ鳴ります。お、来たな?と画面見てびっくりのメール受信量!
“出して終わり”にしない
課題提出をメールにしたところ、いつもとは異なる状況が発生。
普段なら、ワークブックの答えが間違っていても全体で確認するレベル。その場で「あーそっか」というチェック。
しかし!メールだと1対1。
間違っていたら、解説なしに自力解きなおしが必須。
本人のためを思って(意地が悪い⁈)私は答えをすぐには教えません。
ヒントを出しながら…再提出3~4回ってのもあり得ます。
普段そこまで見れていなかったことに気づく良い機会となりました。
1人1人の理解度、今後の課題等がとってもよくわかり、私はその点、本当に良いことだと感じています。
I am proud of my students !
私は。本当に本当に…改めて実感しています。
Sunnyの子たちは素晴らしいなって。
保護者の方が子供たちにしっかり向き合ってくれているなって。
たくさんある習い事。その教室の中で、こんなにいろいろ言ってくる教室…絶対ないと思います。めんどくさいな私…って客観的に思うんです。←間違いないです。
でも、今回の課題に対して、
・音読動画を送ってきてくれる方
・再提出もこまめに送信くださる方
・質問してくれる方
・もっと課題ないですか?という問い合わせ
・この機会に何かやってみたいからアドバイスほしい
などなど…
本当に!!!!熱心な方が多く感心しまくりです。
日ごろから熱心な子供たち。それは、やはり家庭環境なんだなと気づかされます。
“厳しい家庭”という意味ではありません。
子供のことを考えて、何か頑張ろうと親子で取り組みたい方が多い!子供たちののびやかさ、純粋さ、意欲、そういうものに私はいつも元気をもらっています。直接会うことができないこんな状況でさえ、メールを通して力をもらいます。
さて、最後にとっても笑えた宿題を紹介。見た瞬間大笑いしました。
こういうの大好きです。