Halloween Activity 4
ハロウィンっぽいことを考えたら、こんなビンゴですよね。やりましたよ。楽しかった!でも…
でも、でも…楽しいだけになるのはイヤなんです。だから、いろいろと工夫したものの…やっぱりなんだかしっくりこなくて…。ハロウィン後半戦は、ビンゴ内容変えました。STEP5で行ったのは”テキストビンゴ”!
まずは、何も説明せずに4〜41の数字を自由に書いてもらってスタート!この数字が表すものは、今使用しているテキストの既習ページ!ハロウィンとは全く関係ない内容なのはもちろん分かっています。その点は先日のブログにも書きましたが、”意味のあるお楽しみ企画”ということでOKではないかな。子供たちから何も指摘されませんでしたし。
私の引くカードには各ページを表すヒントが書かれています。”Mark likes math.”なんて いうメインページの内容だと余裕ですが、”A boy is sleeping on the sofa.”なんて、リスニングテストにちらっと出てきたものだと見つかるまで時間がかかります。見つけたら私のところに見せにきます。
見つかると嬉しい!だけど、自分のビンゴシートに数字が載ってないと…ガッカリ。せっかく見つけたのに〜。
最初にビンゴできた人が勝ち!ではなくて、最後の1人が終わるまでやるのが私のやり方。みんな、最後までやりたい気持ちがあるのを切り上げるタイミングが難しくて…私のルールでは、最後の人が終わるまで。これが良いのかどうか…分かりません。ただこのやり方だと時間がかかる!ビンゴの時間が大部分占めてしまいました…が、楽しそうだったから有りかな?
最後の人が終わった時点で、いくつビンゴのラインがあるか、に対してポイントがもらえます。最初にビンゴしたのに…意外に2ライン、とか、あとからビンゴしたけど、5ラインとか、最後まで勝敗が読めないのも楽しいものです。この後は、もらったポイントを利用してお菓子のshopping time!写真は撮る余裕ありませんでしたが先日のブログ同様です。お菓子を選ぶ様子は年齢問わず共通。真剣です。↓写真は別のクラスのものです。
さて、ハロウィンを楽しむ前に、日頃取り組んでいるリーディングだけはお休みすることなく全員チェックしました。いつもと同様に、誰かがリーディングに取り組んでいる時間は、単語テストに取り組みます。空き時間を無駄にしない様子、ステキですよね。
ハロウィン活動メインだから机を出しておらず、床で始めたのですが、あらためて見てみるとなかなかスゴイ光景ですよね。普通‥‥ないですね、この感じ。私の行き当たりばったりさ、その時々の自由さに慣れている子供たちですので、こんな状況でも単語テストしちゃうし、リーディングにもチャレンジするし、宿題も見せてくれます。この子達、どこでも集中できる人になれそう!と、前向きにとらえてもらえたらありがたいです。