ニコニコ顔で、ノートを見せてくれた子がいました。
ビックリ!!
何かを写したのではなく、自分で考えてみたそうです。ますますビックリ!
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体のパーツを表す単語を英語辞書で調べて内容を写してます。なかなか…こんなにしっかりできませんよね〜!
書いてくれたものを一緒に声に出して読みました。ますます…すごさを感じます。色分け、段落変えなど自分なりにルールを考えて書いています。
誰かからの課題ではなく、自ら興味を持って取り組めるってステキですね。
この子に限らず、子供たちは突然、大人が思いつかないことに取り組みます。それを見せてくれる子供たちの目は、最初はちょっとドキドキしています。見せようかな、やめておこうかな、そんな気持ちが見え隠れします。そして勇気を出して見せてくれたときの笑顔は最高です。誰かにほめてもらいたくてやり始めたわけではなく、純粋にやってみたいなと思う、そこがスタート。そして、取り組んでみたことを誰かに共感してもらいたいという気持ちが発生し、そして私のもとへ持ってきてくれた!それがとてもうれしい!だから、その気持ちはとても大事にしたいもの。
やってみた→認めてもらえた→楽しかった→またやってみよう。
そんなプラスのサイクルができるといいですよね。
同じように自分の思うことを形にしている子はいます。私に感動を与えてくれるそんな子供たちのことをこれからも紹介していきたいと思っています。子供たちの可能性は無限大。いつも感動をくれる子供たちに心底感謝!そして同時に尊敬しています。