1歩踏み出す勇気

Summer English Camp初日。

”1歩踏み出す勇気”
この言葉を身をもって体験しました。

EXアドベンチャーに到着したときに目の前に現れた巨大なアスレチックに、怖気づく子がいっぱい。まさかこれを??地上12mの高さにあるアスレチックなんて未体験。公園にある遊具とはわけが違います。
「絶対やらない!」「無理無理無理!!!!」という声は右から左へ流し、スタッフに配られるハーネス(安全装置)を身につけるしかない状況。私も実際どんなものかあまりイメージできていませんでした。

31人が順にスタート。私は最後尾。順番を待ちつつ、みんなを見てみると、ん???止まってる子がいる!?よくよく見てみると、恐怖で前に進めないことに気づきました。泣きすぎて震えて、もう一歩も前に出ない!そんな状況。声をかけても反応なし。とにかく固まったまま動けない!どうしたらいいんだろう….、私はあそこまで助けに行ってあげられないし…こんな怖い想いさせて無茶させたかな….と私は不安でいっぱい。そんな中EXアドベンチャーのスタッフが下から声をかけました。「できるよ、絶対にできる!まず右足を出そう。そして右手。ほらできる!大丈夫だよ。」深呼吸して気持ちを整え、勇気を出して右足を出した2年生の女の子。その瞬間、ああ、そうか、そこであきらめないこと、勇気を出すこと、やればできると信じること、それを支えるんだ。その子だけでなく、いろいろなところで泣き叫ぶ声がしたり、動けなくなっている子がいたり、そんな様子が見られました。↓簡単そうに見えて、すごくしんどい!


怖くて泣いている子の前後の子が「大丈夫だよ、落ち着こう。」「私がここを持っておくから安心して」「まず右足ここだよ」そんなふうに助け合う姿がいくつも見られました。実際私も体験したから分かるのですが、見ているより、かなりの恐怖です。高さがあるので、足を踏み外したら、という恐怖はかなり大きいです。子供たちが1歩を出せない気持ちはよく分かりました。
スタッフのサポートをもらいながら、1歩出す。次の1歩も出す。やってみる。その1歩の重みをこれほど感じることはない、と思います。

1つのコースを終えるのに1時間くらいかかりました。ゴールは間近に見えているのに遠く感じます。最後の最後まで気が抜けない、恐怖と戦い最後までやり遂げる気力。

1つ終えた子供たちの達成感はすさまじい。

「1歩踏み出す勇気」
身をもって体験したこの言葉は、これから先きっとみんなを強くしてくれると思っています。

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