春休みニュージーランド留学企画

2025年春休み ニュージーランドの現地校体験入学できる、とってもステキな企画です。
Sunny Englishの講師YOKOが引率します。

・ホームステイに興味がある
・英語を実際に話してみたい
・海外に行ってみたい
その気持ちを持っている人がたくさんいるのを知っています。
しかし、、、やっぱり海外は大きな大きな1歩。子どもにとっても、保護者さんにとっても。

・現地で困ったことが起きたらどうしよう
・一緒に行く人たちと仲良くできるか
・楽しく過ごせるのか
などなど・・・。
ワクワクと同時に心配なことはあって当然。

しかし!現地まで私が一緒です。現地でも毎日会えます!困ったことがあったとき力になれます。
興味がある方は、まずは説明会にご参加ください。
日時:8/31(土) 17:30-19:00
場所:各ご家庭から。もしくは、教室に集まったメンバーでZOOM参加。
説明会お申込みは、講師に直接連絡ください。

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目次

私のホームステイ体験

私が初めてホームステイしたのは、中学1年生の夏休みでした。
英語教室という習い事は身近にはなく、ほぼみんなが中学から英語学習を学校でスタートする地域で育ちました。
ですので、中1の4月にHello.を学び、This is~.なんて感じの状態でオーストラリアへ1か月!!

私の親がいつの間にか申し込んでいて、なんだかよく分からないけれど行くんだな~って流れでした。
私のなんとなく感…と、親のさっぱり感?あっさり勝手に決めちゃうあたりが、振り返ってみてあまりにも無茶だと思うのですが…結果とても素晴らしい体験となりました。

さて、オーストラリアでは、シドニーからスタートしてパースまで、現地校を経験しながら3か所でホームステイしました。なかなかにすごいプランだったと思います。
現地校で同世代の子どもたちとの交流では、折り紙を折ったり、算数をしたり、他にもしたはずですが思い出すのはそれですかね…。折り紙を折ることでこんなに交流できるんだと驚きましたし、算数の計算方法が違うなあと感じました。

一番の思い出はランチタイムです。りんご、バナナ、オレンジなど果物がまるごと入っていて、みんながかぶりつく様子!机ではなく、庭やベンチなどで行儀を気にせずのびのびと過ごす‥‥。お菓子もいっぱい入ってて、日本では見かけない着色料のどぎついお菓子がいっぱい。

ホームステイ先では、おうちの子供たちと遊ぶ日々。食事が日本とは違いすぎて、食べられないものもいろいろあったけれど、断れずがんばって食べたことが多かったのを覚えています。水を大事にするため、シャワーの使い方や、食器洗いの仕方などもいろいろ教えてもらいました。

日本に帰ってきたときの気持ちとか…もう覚えていないのですが、数年前に自分のそのときの作文を見つけました!
そこには「英語が話せなくて悔しかった。絶対また行く。そして次は絶対に話す!そのためにがんばる」
という当時の私の強い想いが書かれていて、今自分が英語の仕事をしていることは、あのころの私からつながっているように感じ、親に感謝を伝えました。

なんて、私の話で申し訳ないのですが・・・・・

体験って、即結果が出るものではないと思っています。
体験は、ずっと心に残ってその人の人生に何らかの影響を残すもの。
NZの体験が、私のように、誰かの将来に響くものになれば本当にうれしいです。

もし、少しでも興味あれば、まずは説明会に来てみてくださいね。



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