昨日、年に1度の団体受験が無事終わりました。
英検講座は夏休みからスタートして、その後、模擬テスト・補習・課題提出など…やれる限りたくさん取り組みました。
子供本人だけでなく、親子で一生懸命取り組む姿があったり、
何度も何度も解きなおしをして提出してくれたり
中学生はLINEで、直接課題提出や、随時質問してくれたり。
この数か月は、ここに書き表すことができない努力にあふれていました。
スタートラインは全員同じ。
そこからの取り組みは個人に委ねられます。
本試験が近づくにつれて
「緊張、不安、努力、やる気、中学のテストとの調整、初めてのテストに困惑」などなど、本当に個々の状況内でやれる限り頑張っていたと思います。
本番。
テスト開始と同時に私も試験内容チェック。
何度も解いた問題が出たり、ちょっと意地悪な問題出てたり…。
私はみんなの真剣に取り組む姿を見て、心の中で応援するしかないのがもどかしい…そんな時間でした。
その日のうちに全員の解答送付も無事完了しました。
受験した以上、合否は気になるものです。
が、合否に関係なく、試験に向けて真剣に取り組んだこと自体が本当に意味のあることです。努力した時間は必ずみんなに確かな力を与えてくれます。
普段やっている英語のレッスンとは全く違うようでいて、実は、普段のレッスンともどこかでつながるもの。
何がどう、という具体的なものではなく、
個々に異なりますが、変化があるのは間違いありません。
受験に向けて学習する中で、普段のレッスンですでに変化の表れている子もみられます。もちろん良い変化です。
Sunnyは、英検合格を主軸にしていませんし、学校のテスト対策ももちろん主軸ではないです。
が、”何かに挑戦する機会”も大切だと思います。
年に1度の英検。お疲れ様でした。
そして、来年、また頑張れるためには‥‥普段の取り組みが大事!
というわけで
張り切って、楽しく普段の学習頑張っていきましょう☆