中学生”英語成績低下”対策

2学期中間テストを終えたこのタイミングで、急にバタバタっと個別指導体験申し込みの方が続きました。
特に中学2年生さん。

みなさん
英語の点数がどんどん下がっていく…
と共通しておっしゃいます。

きっと、そういうふうに悩んでいる方多いのだろうと思います。
縁あって出会った子供たちに「英語が苦手ではなくなった」と言ってもらいたいです。

「もっと早く来ていたら良かった」とならないように。
悩むよりも、行動です。中間が終わった今、次に向けて一緒に学習しませんか?

目次

つまづき箇所を探す

体験初日にやることは
「何が原因で成績が取れないか」を探ることです。

1.ストを見せてもらう

間違い箇所が、どういうふうに間違っているかを見ると、だいたいのことはすぐにわかります。

基本はやれているのに点数が下がっている子
・基礎が理解しきれていなくて、点を取れる問題が減ってきている子

「点数が下がっている」のは同じ状況でも、その原因は異なります。


2 .日ごろのテスト勉強の仕方を確認

塾で、自分で、普段どんなふうに勉強しているかを聞きます。

塾に行っている場合、そこでやっていることも聞きます。
塾が悪いのではなく、塾に頼り切って、やるべきことをやっていないケースが多くもったいないと思います。
*塾の教え方とは多分、かなり異なる部分あると思います。(枠外に内容記載)

3.課題チャレンジ

1.2の様子を見て、ここからは、課題は個々に異なります。
・1年生からの文法問題を解いてもらう
・次のテスト範囲の教科書本文を暗記

4.レッスンプラン提案
1~3を通して、その後の学習プランは私の中で出来上がりますので、それを提案させていただきます。

*箇所について
塾にもSunnyにも通っている子もいます。やっている内容は違うと聞いていますし、なんなら、塾が否定することもやっているかもしれません。ただ、私は、「今だけ点数を取れる子」になってほしくないんです。
この先伸びていくことができる学び、自主学習のできるような取り組みをしています。

なぜ中2の2学期?

これまでもそうですが、「英語の成績をなんとかしなくては」と思うのは
2年生の2学期が多いんです。

1学期のテスト後はなく、2学期の中間と期末後

私としては、中1から出会えていたら…と思うのですが、そこでは出会えないんです。

みなさんのお話から分かる範囲ですが、

1年生
・テスト内容がやさしめで、そこそこ点数は取れているから「まあまあ大丈夫」と思う。
(実はこの時点での「まあ大丈夫」が危険です)
・心配もあるが、総合塾に通っているのでそれ以外の選択はない。

2年生
・1学期の成績に心配があるので、総合塾の夏期講座を受ける。
しかし、
・2学期に成績が伸びてこず、このままでいいの?と心配になり、英語だけに特化した学習について考え始める

という方が多いようです。

個別指導生徒さんの様子

個別指導している生徒さんたちの様子を紹介します。

最初は「英語が平均ギリギリで…」と言って子が「手ごたえがあった!」「理解して解けていると感じる」と報告をくれると、本当にうれしく思います。
もっと具体的に「内申点があがった」「模試の結果が良かった」「点数が高かった」などもありますが、
成績が上がったことよりも、「できた!」という達成を感じて次に進む意欲になる瞬間が見えるのがうれしいです。

「英語が苦手」とため息…から「英語で点数を取る!」と言えるようになるまでには、もちろん努力が要ります。
それでも、努力の結果がきちんと出る喜びがあり、意欲的に前向きに学習する姿を見るのがとてもうれしく思います。

対応可能日時

少人数制個別指導(講師1対生徒2~3人)
1コマ70分か90分を選択できます。
月曜日:17:50~
火曜日:18:50~
土曜日:14:50~
各1名受付可。

完全個別指導(講師1対生徒1人)
希望の方は、ご相談ください。

お問い合わせは、》こちらからお願いします。

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